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世の中には敵がいる件について。自分にとって敵は飾らず存在するという事実を知らないと痛い目に会う。結構大人げ無い人が目の敵にしてくることもある。社会的な立場が自分より上の人がそのような敵である場合はだいたいは勝てない。だからこの人は自分に対して善意で接しているのか、あるいはそれは悪意からなのか。それだけを考えていればいいと思う。善意で接してくれていれば別にその人が言うことがちょっとくらいおかしくて間違っていても全く問題ない。どうってことない。それはありがたいことにはかわらない。逆に悪意のある人がどれほど正しかろう事を言おうが悪意がある時点で一ミリも良いことは無い。これは結構大切だと思う。まず、敵は必ずいるよ。ということの認識。そして見分けるためにはその人の言っている内容とかではなく、自分に対して善意なのか悪意なのかという一点のみ。正しいことやテクニカルなことが知りたければいくらでも手段がある。最近、自分の周りが味方ばかりになってきた気がするから忘れそうだった。備忘録としてメモしておく。