コンペに負けるのは貯金するようなもの。負けるほどアイデアや意欲が蓄積される。勝ち続けるのが幸せと思いがちだが、人生もコンペも仕事の流れも、決して単純なものではない。負け続けるとすごい迫力が身について、そのうちに大きなものがやってくる。原研哉
件の納入も無事終え、構造の仕事の合間にベンチのデザインコンペに応募した。 家具は素材と工法の制限が非常に大きいため難しいのだと改めて勉強になったし、奥の深さを知ることができ、その魅力に取り付かれてしまった。
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