敗北感

昨夜の山下達郎のコンサートを見てからというものため息ばかりがでる。

人生を生きる姿勢が自分と全く違う。完全なる敗北感があった。

本物のプロとして生きるということがどういうことか。それを見た。

自分の信じるモノ。山下達郎にとっての音楽。自分はこれなんだというのが強烈に伝わってくる。

自分はどうだ。全く違うじゃないか。逃げた理由を正当化しようと必死じゃないか。

今のままでは本物のプロとしては生きていけない。将来。俺は本当は後悔している。自分を無理に納得させようとしている。

それがはっきりと判った。

将来、後悔しないためにはヤルベキコトは一つだ。次こそは失敗しないように準備をしよう。

過去の辛い経験がようやく生きるときが来たのかもしれない。


今日の勉強

ミスドで3時間弱。構造力学の問題を解く。不静定は面倒くさいが十分に得点源にできそうだ。