敗北感
昨夜の山下達郎のコンサートを見てからというものため息ばかりがでる。
人生を生きる姿勢が自分と全く違う。完全なる敗北感があった。
本物のプロとして生きるということがどういうことか。それを見た。
自分の信じるモノ。山下達郎にとっての音楽。自分はこれなんだというのが強烈に伝わってくる。
自分はどうだ。全く違うじゃないか。逃げた理由を正当化しようと必死じゃないか。
今のままでは本物のプロとしては生きていけない。将来。俺は本当は後悔している。自分を無理に納得させようとしている。
それがはっきりと判った。
将来、後悔しないためにはヤルベキコトは一つだ。次こそは失敗しないように準備をしよう。
過去の辛い経験がようやく生きるときが来たのかもしれない。
今日の勉強