日建+ネットカフェ

仕事帰りに日建で自習。設備のテキスト落とし込み。2時間があっという間に過ぎ去る。

最近は勉強時間の不足を感じていたので(日建が9時までしか開いていない)自宅近くのネットカフェで構造の勉強1時間。

力学は基本的に得意だ。というか力の釣り合いと暗記で解ける。力学が苦手な人が多いと聞くが(自分も同じだった)それは100%教える方に責任がある。テキストや大学の教科書にも責任がある。

応力の計算の初歩では部材の左右どちら側から求めるが、その時の応力の正負の取り方を「逆にする」と全部完全な釣り合いの計算になる。たったこれだけのルールで簡単に解けるようになる。正負を置くルールがバラバラだと全く答えにたどり着かない。だから嫌になる。

学科合格率が10%として、そのうち半分は試験のために仕事を辞めている状態だとしたら残りの枠は5%位しかない。まー、無職受験者がそんなに多くないとは思うけどでも3%はいると仮定すると、社会人受験者は7%くらい。

今の実力でこの7%に入っているかと言えば全く外れていると思われる。やはり、足りない。

1科目100時間は超えていかないと勉強時間が点数に変わっていかないと思う。

焦らず、でも止まらず。がんばろう。

仕事が面白くなってくるのはとても良いことなのだけれどあくまで今年の目標は1級取得だ。

それを忘れてはいけない。誰に何を言われようと、毎日、自分の勉強時間は確保する。

それは、たとえ、自分の仕事が遅れてもだ。遅れても、毎日睡眠はきちんと確保するし、毎日勉強もする。

それくらい主張できるくらい去年は自分を犠牲にして仕事をしてきた。逆に言えば去年のがんばりがるからこそ、

今の自分の行動に自分自信がGOサインを出せる。今年は誰にも何も言わせないぞという覚悟はあるし、軋轢を厭わない覚悟もある。

もちろんなるべく笑顔を絶やさない努力もするけど。