ネットで偶然に横須賀美術館の写真を見ました。とても楽しみにしてた建築です。以前、現地に建築家説明会にも行きました。ん〜。線が細い。力強さが足りないように感じます。誰かのフォトライフで写真を見たときパッと目に止まりましたが、最初は横須賀だとはわかりませんでいした。ただ線が細い美しい建築には間違いなかったのですが。現地に行けばイメージが変わるのかもしれませんが、正直頼りない印象。この建築で今後10年社会の中で何かを発信する場所としては弱いのではないか。正直戦えないと思います。今年中には行きたいです。それを確かめてきます。山本理顕は建築で人のコミュニケーションを発生させることに成功しているのか。
