自分にとってのヒーロー像

人それぞれが持っている自分にとってのヒーロー像があると思いますが、僕が漠然と持つヒーロー像は一体どんなもので、誰に近いのだろうか。思い、帰宅中に考えたわけですが、大前研一と安藤忠雄かなぁと思いました。二人とも僕が高校生の時に最も影響を受けた人かもしれません。大胆な考え方、常識にとらわれない行動のとりかた、覚悟を持って決断をする姿勢。一人でもガリガリと行動して物事を進めていく。なんてカッコイイ人なんだろうか。と思ったものです。要はその行動力の塊として僕は彼らをヒーローとして見ていたのです。
で、何が言いたいかと言うと、結局は自分には無いモノだから憧れるんだろうと思うのです。事実僕には行動力がとても欠けていると自覚しています。それは生き方の哲学の欠如です。なぜ生きるのか？何がしたいのか？が自分でも分かっていないのです。だからどうやって行動したら自分を満たせるのかがよくわからない。自分は何を求めているのか？本当に心の底から欲しいのは何だ？

なんか最近は全く文章を書いていなかったので全然まとまらない。。。。