現場から帰宅後に40km位。いつもの練習コースをゆるゆると走る。途中で下り坂で踏んだら67km/hまで出た。出るもんだ。重量10kg足らずのロードレーサー。凄い技術が詰まっているんだと改めて感心した。天気が良くて気持ちがいい。多くのローディーとすれ違うがみんな心地よさそうに走っていた。朝連とは違った雰囲気に満ちた田舎道も良いもんだなぁと思う。つくづく田舎は「何にも無いというコトがある」と感じる。何にも無いということは何かが大量にあるということに過ぎない。田んぼの明るい緑、空の青、雲の白、山の深緑、川の水色、圧倒的に澄んだ透明な空気。一見何にも無いように見える田舎は美しさがたくさんあると思う。