佳境をむかえる

構造設計が佳境に入った。締め切り前は、とにかく集中力が必要。全ての部材を把握しないといけない。
なぜなら、部材の接合部こそが重要だから。解析上は接合部で破壊しないが、現実では部材が破断するなんて無い。
壊れるのはいつだって人が作った所から。つまり接合部から。
全てを把握していないと接合部を安全に設計できない。
作りにくいモノはやはり弱くなりやすい。