時間と競争、その複合されたプレッシャー

競争からくるプレッシャー。限られた時間からのプレッシャー。自分の納得のいくもので勝負しなければ意味がないという信念。その全てをエンジンにして進むことができるのか。
そもそも競争という概念を仕事に持ち込まなければなんと楽ちんなことか。
しかし、競争にはそれでしか得られない大きな価値があると思う。
まだ見ぬ未来への一歩を踏み出すために皆が協力してアイディアを出し合い、挑戦する行為。それが競争だとするともはやそれを協同とさえ呼べるのではないのだろうか。
そう考えると頭が締め付けられるようなストレスも少しは和らぐ。