ついに動き出した

ついに夢の一歩を踏み出した。
念願だった意匠設計の担当として、初めての打合せ。
それは静かに、でも確実に始まった。

必ずしも明確な目標を持てていた訳ではない。
でも動けたときも動けなかったときも想いだけは持ち続けていた。

何をすべきかわからなかったときも目の前の仕事は投げ出さすにやり遂げてきた。

そういう何も関係の無いと思えることが繋がって今がある。

必ずしも明確な目標を設定してそこに一直線に進むだけが夢に近づく方法ではないかもしれない。