仕事をする相手との関係を作っていく

自分がどんな仕事をするかは一番大切だけれど、どんな相手と仕事するかも非常に大切だと日々思う。取引先の担当者に対して、「おいおい勘弁してよ」と思うこともある。そんな担当者だと僕自身の仕事に対する姿勢にも影響がでる。どうしても。人間なので。だから信頼のできる、良い仕事をしようと思っている人と仕事ができる関係を築いていくことは二番目くらいに大切だ。とにかく人と関わることが多い仕事だから。どんな分野のどんな業種でも良い仕事をしたいと考えている人がいる。それは経験で知っている。そして、そんな人達だけが集まる物件もある。そんな物件に僕も関わりたい。設計屋として。そのために今日がある。
なんだ結局は自分の仕事のレベルを上げることに帰結するということか。能力がなければ決して呼ばれない。間違って呼ばれることはまずない世界だから。過去の実績=信頼(浅田顕)。ということだ。つべこべ言わずに働け!勉強しろ!

追記。社内の人との関係にも当てはまると思った。