メモ

やったことのない仕事でも何でもいいのですが、自分にとって初めてやることで力を存分に発揮できなかったり、成功に導けないのは明らかに原因があると思います。当然それはぼくのことですが、今日、ぼくはそのことについて考えていました。NHK宮崎駿特集を見ながらですが。
ぼくには二つ原因があると思いました。
一つは、慣れていないことは出来なくてもしょうがない、あるいは出来なくて当然だ。慣れてから100点のモノができればそれでいい。
と考えていることです。慣れていないうちは失敗してもしょうがない、と考えているところまではいいのですが、慣れてから100点のモノができればいいと考えている点。これが問題だと思いました。
二つ目は、本番と練習を自分のなかできっちりと分けていることだと思いました。一つ目の理由とリンクするのですが、本番も練習も100点も相対的なものです。未来にきっとやってくる本番に備えて云々、、、と言うことではなくて、もっと、日々はフラットなのではないかと思いました。練習や本番が人生のなかで用意されているのではなくて、それは後から振り返ったときにはそのように認識されるものであると思います。練習でも本番でもない日々が続いているだけなのです。そう考えるとなんだか腑に落ちます。まだうまくは表現できませんが、きっとそんな所です。
調子が良かろうが悪かろうが、目の前の出来事に真剣に取り組む。結果はあとから見ればよい。今のぼくにはそのような態度が必要なのだと思いました。(よくわからなくなった。。。)