日記

いつかきっと思い知ることになるのだろうか?
同年代の友達や同級生を目の前にして、
「ああ、もうどうやっても追いつけないなぁ」と。
とんでもない程の挫折感を味わうことになるだろうな。
嫌だ。
「お前すごいな。でもいつかは追いついてやる」って思いたい。
オレは周りの人が育ててくれるほど特別な何かを持って生まれているわけではない。
だからオレのことはオレが責任を持って成長させてやらないと駄目なんだと思う。
幸いにして運はよいほうだと思うから、其れさえもフルに活用してなんとかして自分を成長させていきたい。
と考えた一週間の始めだった。